横浜市中区が拠点のサッカーJ3リーグ・YSCC横浜。その運営団体でスポンサー営業に携わる山下健太郎さんは昨年、夢だったスポーツ業界に40歳で飛び込んだ。
前職はIT業界。妻と2人の娘がいる中、38歳で「夢を追うラストチャンス」と一念発起。業界とのコネクションを深めていく中でフットサルFリーグに参戦するYSCCが運営スタッフを募集しているのを知り、ボランティアからクラブ運営に携わるようになった。
昨年2月からは職員として現職に。Jリーグの中でも経営規模が最小級のYSCCでは、営業以外に試合日の運営を任されることも。それでも「J2、J1へと成長する過程に携われるのは貴重な経験」と胸を張る。
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