区内外で訪問・居宅介護サービスを展開する(株)ひとはな(小松巧代表取締役/阿久和西)が6月2日、緊急事態宣言で休校となった児童を預かってくれた区内の学童施設にお礼として液体石鹸や除菌スプレーなどを贈った。
小松代表によると、子育て中のスタッフも多いため3月からの休校により職場内での人手不足を懸念していたという同社。区内の学童施設が開いていたため、スタッフも子どもを預けることができ、人手不足を回避できたと話す。小松代表は「仕事をしたいけれど、コロナ禍で子どもを預けることに悩むスタッフも多かった」と振り返り、「働きながら第一波を乗り越えることができたのは、子どもを預かってもらった学童の職員の皆様のおかげ。そんな感謝の気持ちを、僕らから形にして返したかった」とコメントした。
マスクや液体石鹸などは森秀毅区長が代表で受け取り、3日に区職員が各学童施設に配布した。
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