ピアニストや指揮者として活躍し、イベントプロデュースも手がける青島広志さんが演出・指揮するコンサートとオペラが5月29日(日)に瀬谷公会堂で開かれる。
この催しは「"音楽のまちSEYA"実行委員会」を前身とし、4月1日に発足した「瀬谷区音楽協会」(志村紀美江会長)の主催。同委員会では今年2月、日本の昔話を題材にしたオペラ「あまんじゃくとうりこひめ」を開催予定だったが、新型コロナの影響で延期となっていた。
「青島広志の音楽ってステキ」と銘打たれたイベント。青島さん編曲の合唱曲「春よこい」や「浜辺の歌」、「怒りんぼさん」などが披露される。あまんじゃくとうりこひめも上演する。
公演は【1】午後1時〜(マチネ)と【2】3時〜(ソワレ)の2回。オペラは衣装や背景など演出を各回で変更するという。志村会長は「瀬谷区音楽協会のこけら落とし公演です。笑いあり涙ありミラクルありの青島ワールドをお楽しみください」と呼びかける。
全席自由で前売券3000円、当日券3500円。瀬谷公会堂と瀬谷区民文化センターあじさいプラザでそれぞれ販売されている。2月のチケットでも入場可能。
問い合わせは同協会【携帯電話】090・4592・0369、【メール】onmachiseya@gmail.com
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