意見広告【5】 障がい者支援、現場の声を県政へ! 立憲民主党(瀬谷区・県政担当)梅沢ありさ
私はダウン症を持つ息子を育てる当事者でありながら、障害児・者への支援活動をしてきました。居場所づくりや理解啓発活動がきっかけとなり、障害者施設でも勤務し、密接に関わってきました。
私たち当事者や現場の声はほとんど知られていない現状があります。例えば受け入れ先不足の問題。専門知識や技術のある人が少なく、現在そこへの対応を民間有志の方々が行っています。
施設の増設を検討しても、現場にとって不要な設備配置の義務付けにより、それが叶わない実態があります。出入り口のスロープの横に高額予算が必要となる車いす専用スロープの設置を義務付けられた事例があり、結果的にそのスロープは死角となり支援をする上で危険な場所となっているそうです。
相談にも乗ってもらえず、対応もしてもらえない現状。私は当事者に寄り添い、その声を届けていきたいです。
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