横浜市は2月12日から18日に市内153の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数の平均が23・50だったと発表した。今シーズン初めて報告数が減少に転じた前週の48・15から大幅に減少した。
今シーズンのピークは越えたが、依然として警報レベル(市内全体で定点あたり30・00)の状況。15歳未満が全体の65・1%を占め高齢者施設での集団発生も報告されているという。
市は例年と比べてB型の流行が早いことから、一度B型にかかった人がA型に感染したり、A型とB型に同時に感染する可能性もあるとして、引き続き正しい手洗いやマスクの着用、早期受診などの対策を呼びかけている。
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