横浜市は3月1日、2月19日から25日までの間に市内153の医療機関から報告されたインフルエンザ患者数の平均値が18・48だったと発表した。
前週の23・50から減少したが、依然として警報継続基準値(10・00)を上回っている状況。患者を年齢別にみると、15歳未満が全体の64・2%と減少傾向。一方で60歳以上が同6・9%で、わずかに増加した。迅速診断キット結果は同週ではA型が29・8%、B型が69・9%で、B型が多く報告されているという。
市は「依然として警報発令中であり、引き続き正しい手洗いや咳がでる時のマスクの着用、早期受診などの対策が重要」として注意を呼びかけている。
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