140を超えるプログラムがステージを彩る「いずみ歌謡協会発表会」が4月7日、泉公会堂で開かれた。
イベントは今回が5回目。回を重ねるごとに出演者はもちろん、来場者の数も増えているといい、「出演者も多いので、いつも開演時間が早いが、少しずつ定着してきた」と高橋照代会長。ステージでは日頃鍛えた歌声が次々に披露され、会場からはその度に温かい拍手が送られた。
これだけ大規模なイベントを行うには縁の下で運営を支えるスタッフの力が不可欠だ。
この日も10人以上が接待スタッフとして控室に待機。開催祝いに次から次へと駆けつける人たちの案内誘導などに駆け回った。高橋会長は「出演してくださる方、そしてイベントに関わってくださる方、みんなの力が一つになってこのイベントができていることに感謝しかありません」と話していた。
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