6月18日号の人物風土記でご紹介した緑園地区コミュニティ協会(RCA)国際交流委員会の根岸史修さん。昨年10月のラドバーン訪問では、現地の小学生たちと交流したほか、街の見学や、歓迎パーティーを楽しんだそうです。「ラドバーンのあるフェアローン市の市長をはじめ、皆さんとても温かく迎えてくれました」。
同委員会が立ち上がって来年で30周年。立ち上げメンバーとしてこれまで委員会活動を支えている渡辺直敬さんとは長年の付き合いで、息もぴったり。聞けば根岸さんは欧米系、渡辺さんは東洋系の言語や文化に詳しいため、大抵のことはカバーし合えるそう。
2人は共に横浜国立大学の留学生を対象のボランティアとしても活動中。日本語を教えたり、生活に関わる様々な相談に応じています。「留学生は日本の民間大使の卵」だと考えて、日本の良い印象を持ち帰ってもらうために日々奮闘中だそうです。
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