春の全国交通安全運動(4月6日〜15日)のスタートに合わせ、泉区内の交通安全団体による啓発キャンペーンが6日、いずみ野駅前ロータリーで行われた。
例年では立場駅前で実施されているこの活動。今回は相鉄線沿線の住民への周知を目的にいずみ野駅での開催となった。
泉警察署と泉区役所のほか、区内の交通安全協会、安全運転管理者会、青少年交通安全連絡協議会、交通安全シルバーリーダー連絡協議会、自動車ディーラー交通安全対策推進協議会、警親会が参加。啓発チラシと合わせて反射リボンなどを配布した。
泉区内では昨年交通事故による死者はゼロだったが、今年に入り1月に死亡事故が発生。柴田直樹署長は「泉区から事故の脅威をなくすために、引き続きご協力をお願いいします」と参加者に訴えた。
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