横浜市スポーツ協会では、「する」「みる」スポーツを自宅などで楽しめるオンラインイベント「Sports in YOKOHAMA Fes 2021」を10月16日(土)に開催する。
コロナ禍でスポーツをする機会が減ってしまった社会情勢を踏まえ、現在オンラインでのレッスンを展開している同協会。今回のイベントでは自宅にいながらオンラインで「みる」「する」プログラムを通して、スポーツに触れ、運動するきっかけづくりとなるようなプログラムを用意している。
当日はweb会議システム「Zoom」を使い、午前10時から午後3時までの間に10近くのプログラムを配信する。
「みる」スポーツでは、東京2020パラリンピックの開閉会式ステージアドバイザーの栗栖良依さんによる講演「ポストTOKYO2020 共生社会に向けたレガシーを考える」(10:10〜11:00)や今年横浜に誕生したプロバスケットボールチーム「横浜エクセレンス」に迫るオリジナル映像(11:15〜12:00)などを公開。
「する」スポーツでは、「乾杯のための宅トレ」(12:00〜12:50)や「畳一畳でできる親子のリズムあそび」(13:00〜13:50)などを配信。いずれも同協会のインストラクターが講師を務める。
同協会のオンラインイベントでは通常、1プログラムごとに500円から1000円の参加費を設けているが、今回は日頃の感謝を込めて、全てのプログラムに無料で参加できる。また「スポーツを応援する想い」や「またこのようなイベントを開催してほしい!」という気持ちに応え、応援の意味合いを込めた「お気持ち参加券」(1口500円)も用意されている。
各プログラムの詳細・申込みはイベント管理サービスのPeatix内にある公式サイト(https://sportsinyokohamafes2021.peatix.com/)から。申込み完了後、事前に参加に必要なURLが送信される。
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