四季の会
横浜紙ペン 脱炭素PRに
緑区役所が1000本
3月28日
インターネットでの情報発信に力を入れている和泉中央南ハイツ自治会(156世帯/佐藤茂会長)のホームページの閲覧数が1月13日、10万回を突破した。
「毎朝ホームページを見るのが日課。今日何が起きるかすぐわかるので便利」と同自治会役員らが話すように、コロナ禍で対面の交流が減少する中で住民の重要な情報源となっているという。
工夫を凝らし飽きさせず
同自治会のホームページにはその日にあった出来事や、自治会の報告書のほか「今日の格言」など多くのトピックスが並んでいる。昨年5月に閲覧数5万回を突破して以降はさらに便利なページとすべく、自治会の行事の予定表なども追加して掲載内容を充実させていったという。
ホームページ更新のほとんどは佐藤会長が手がけている。「1日に3〜4回、更新はまめに続けている。訪問者に飽きさせないように工夫していくのが重要だと思う」と佐藤会長は話す。
今後も訪問者数を伸ばしていきながら、ホームページの更新・管理ができる後継者の育成にも力を入れていくという。
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