学童保育指導員40年 意見広告 子どもがのびのび育つ社会に 日本共産党 泉区委員会 堀江えり子
学童保育指導員として40年働いてきて思うことは、子どもは群れ遊べる仲間との生活が大事だということ、そして働く保護者が安心して子育てできる社会でなければならないということです。
そのためには行政の支援を増やし、誰でも学童保育所に入れるように変えていかなければなりません。いま、虐待や不登校、子どもの貧困など政治の責任で解決しなければならない問題が沢山あります。家庭内、学校内だけでは対策に限界があります。政治と行政が子どもや市民の生活に目を向けて動く時です。
安心の暮らしを
子どもの問題は大人の問題でもあります。市民の暮らしが大変な時に大増税・大軍拡を進める政治に未来はありません。平和な日本を子や孫たちに引き継ぐべきです。子どもたちを悲惨な戦争に行かせるわけにはいかないのです。
山中市長になってカジノは止まり、中学校給食は全員制に向けて動き出し、小児医療費は中3まで完全無料になります。
高すぎる学費・医療費を無償化することで、子どもを産み育てられる社会を実現することができます。女性も高齢者も輝いて働き、社会参加することが大事です。多くの人が経済を回しながら、なにより今日を生きることに希望溢れる社会でなければなりません。
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