横浜DeNAベイスターズの藤田一也内野手(41歳)が9月22日、市内の球団事務所で今季限りの引退を表明した。19年間に渡る選手生活を振り返り、藤田選手は「苦しかった。もっと活躍できると思っていたから。でも、そんな自分でもここまで野球を続けられたのは幸福なことだと思う」と思いを語った。
横浜のユニフォームを再び
徳島県出身の藤田選手は鳴門第一高から近畿大を経て、2004年のドラフト会議で横浜ベイスターズ(当時)が4巡目に指名してプロ入り。「大して魅力があったわけでもないのに、当時のスカウトの宮本(好宣)さんが引っ張ってくれた。良いチームにちがいないと思っていたけど、そこから1年1年、横浜愛が深まっていった」
その後、12年にトレードで楽天へ。13年にはチーム初のリーグ優勝や日本一も経験し、2年連続のベストナインにも選ばれた。22年にベイスターズに復帰すると、「以前よりさらに声援が大きく、鳥肌が立つほどだった」とファンへの感謝を口にした。
「自分は脇役だと思っていたけどこの歳までできた。横浜で優勝はできなかったが、まだクライマックスシリーズがある。最後までチームの力になりたい」と語った。
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