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木下の介護 あす23日（祝）〜25日（日）見学会 新設の介護付有料老人ホームで
３月にグランドオープンする真新しい施設
緑園都市駅から緑豊かな歩道を進んだ新橋町に、介護付有料老人ホーム「リアンレーヴ緑園都市」が３月１日、グランドオープンする。運営主体である業界大手の「木下の介護」は２月23日から25日までの３日間、施設見学会を実施する。時間は午前10時から午後４時まで。(事前予約制)
各専門職種の連携によるケア
木下の介護では、担当職員が入居者一人ひとりに寄り添う『担当ヘルパー制』を導入している。担当ヘルパーは、他の介護ヘルパーや他専門職種の看護師、機能訓練指導員と情報共有し、入居者の日々の健康管理や様子はもちろん、本人の性格や嗜好の把握、時には要望をかなえるための手伝いも行っている。
ある施設の入居者は、「孫の結婚式に出席したいからヘルパーさんにも付き添って欲しい」と要望。ヘルパーは快諾し、その入居者は結婚式を目標に一生懸命リハビリに取り組んで、無事に参加できたという。家族からは「入居してから肌のつやも良くなり表情も豊かになった」と喜びの声。
作業療法士による機能訓練
同施設では、季節を意識した行事を行うほか、「フラワーアレンジメント」や「散歩」「脳トレ」「囲碁」などのレクリエーションを開催予定。リハビリにも注力しており、作業療法士による機能訓練が可能となっている。
眺望も抜群。菅原巧巳施設長は「南側を中心に日当たりのよい居室をそろえました。天気の良い日は富士山も見られます」と胸を張る。広々とした食堂では、ホーム内の厨房で仕上げた温かい食事が並ぶという。
介護職員が24時間３６５日常駐するのも心強い。職員たちは、「ホームで人生を終えたいと言っていただくことは誇り」と口をそろえる。終の棲家として選んでもらうことが最高の喜びだという。
同施設には自立度の高い人から要介護の人、家庭の事情から自宅での介護に悩まれている人まで、さまざまな人が相談にやってくる。当初は嫌がっていても、施設を見学して入居を決める人も多いという。
急な入居相談にも対応可能。経験豊富な菅原施設長は「ご入居にあたり不安はつきものですが、ご家族さまにもご納得いただけるように、打ち合わせをさせていただきます」と話す。
グランドオープンのため、条件の良い居室は「早い者勝ち」となる。ぜひ見学会に足を運んで、人気の秘密を体験してみては。詳細・問い合わせは、下記フリーダイヤルへ。
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菅原巧巳施設長
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木下の介護 リアンレーヴ緑園都市
神奈川県横浜市泉区新橋町53-3
TEL:0120-88-6090
https://www.kinoshita-kaigo.co.jp/facility/care_home/lien-reve_ryokuentoshi.html
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