子どものための集中講座「スポーツチャレンジ」が今年も立場地区センターで開催され、8月2日から6日までの5日間で子どもたち延べ125人が参加した。
これは、逆上がりや縄跳びなどの運動を1日1種目、基礎から学んで苦手を克服、また技術を向上させるというもの。5日に行われた種目はボール投げ。腕や肩を大きく動かす準備運動を念入りに行った後、投げ方のコツ紹介へ。正しい投球フォームを覚えるために使ったのは、新聞紙で作った紙でっぽうや、うちわと布。ボールを投げるイメージで床に向かって思い切り腕を振り、動作を覚えていった。
続いて実際にボールを使った練習では、助走をつけた投げ方を学んだり、壁に貼った的や落ちてくる風船を狙ったりして技術を磨いた。うまくいかず悔しそうに声を上げる子どももいたが、皆笑顔で楽しんでいた。
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