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いずみの丘観音墓苑 樹木葬の墓地が新オープン 好評の案内会を各所で開催
「子どもが都会へ行ってしまった」「お墓を継いでくれる人がいない」…様々な社会の変化により、このような悩みを持つ人が増えている。
「こうした方に近年注目されているのが樹木葬です」と話すのは、いずみの丘観音墓苑(岡津町94・普光寺境内)の担当者。「樹木葬」とは墓石のかわりに樹木をシンボルとする墓で、広く一般に受け入れられつつある。
同墓苑に新たにオープンした「悠久の丘」もそのひとつだ。遺骨を粉状にする散骨形式で、木の茂る自然形状の納骨棺に合祀埋葬する。
また一般的なお墓のように、一定期間は使用者だけの銘板墓石を設置して埋葬(10・30・50年)し、その後樹木葬へ合祀する「レンタルお墓」という方法も選ばれている。
同墓苑は宗派不問、檀家にならなくても申し込める。9月各所で現地案内会を開催。販売区画は残りわずかとなっている。問合せは左記へ。
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