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戸塚共立メディカルサテライト健診センター 「大腸がんは早期発見が大切」 大腸内視鏡検査がスタート
国立がん研究センターの発表によると、2017年のがん罹患者数予測の第1位は「大腸がん」となっている。「食生活の変化などにより罹患者は急増しており、特に40歳以上は確率も高くなる。一方で、早期発見により完治できる可能性が高いがんです」と話すのは、戸塚共立メディカルサテライト(戸塚町)の大谷節哉医師だ。
同院では大腸がんの早期発見をめざし、このほど「大腸内視鏡検査」をスタートした。検便では発見しにくいポリープや早期のがんが発見されることも多いという。小さながんやポリープが見つかった場合にはその場で切除する。
「安楽な検査を」
前日に指定の洗腸液を飲んで備え、当日はお腹が張らないガスや体の緊張を和らげる鎮静剤を使用。検査は15分から30分程度で終わる。
万が一大きなポリープ等が見つかった場合は同じ法人内の戸塚共立第1病院と連携し、外科手術などの治療を行うなどバックアップ体制も充実している。「受けづらい気持ちがあると思いますが、より安楽な検査のため検査技術の向上に努めています」と話す。
大谷医師はまた、食生活改善の大切さも訴える。「バランスの悪い食事や肥満は、がん発症との関連が強いとされています。食事指導による1次予防、健診による2次予防、治療による3次予防まで総合的にサポートしていきたい」と話した。
予約・問合せは左記へ。
■戸塚共立メディカルサテライト健診センター
【住所】戸塚町3970の5/【フリーダイヤル】0120・733・153
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