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安部幼稚園 先輩ママ座談会 「生き生きとした育ちに必要なもの」
来春の幼稚園や保育園の入園に向けた手続きが始まる秋。昨今は情報が多いことで悩む人も多いのでは。安部幼稚園に園児を通わせている先輩ママに話を聞いた(敬称略)。
◇ ◇
――皆さん幼稚園選びはどのように進めましたか
萩原「私は『運動会』が決め手でした。私自身も保育士として働いていたのですが、園の雰囲気が表れる場面の1つだと思います。安部の運動会は子どもたちをはじめ親も先生も『本気』で取り組んでいて『やらされている感』がなく、素敵な雰囲気だなぁと感じました」
早竹「初めての子育てで不安も多く、10カ所以上の園を見学しました。中でも子どもたちの作品を展示した『生活展』で、安部の子どもたちの作品はどれも生き生きと感じられたのが印象的でした。作品紹介をしている先生もとても楽しそうで、こだわりの強い長男もここなら気持ちよく過ごせるんじゃないかなと。園バスがないのはネックだったのですがやはり諦めきれず、それまではペーパードライバーでしたが運転を練習して通うことに決めました」
――入園して気づいたことはありますか?
早竹「日常の中のひとつひとつの学びが素晴らしいんです。遠足も例えば、子どもたちに『来月行きますよ』と単に伝えるのではなく、『イルカさんから招待状が届きました!』といった導入があって、手紙をもらった子どもたちはワクワクしながら当日を迎えられます。そういう細やかな楽しい工夫が多いなと感じます」
萩原「親はわが子の成長に焦りがちですが、年齢に応じた保育を大事にしているなぁと思います。子どもたちがのびのびと過ごしている土台に実は練られたカリキュラムがあって、しかも子どもたちの様子を見ながら臨機応変に対応してくれるので先生たちはすごいなと」
――ママ同士の関係はどんな様子ですか?
小池「長女が年少の時に次女が生まれ、その頃は余裕がなくて大変でもありました。そこへ先輩ママたちがさりげなく声をかけてくれたり、手を貸してくれたのですが、ふわっと仲良くなってくれる雰囲気が代々引き継がれているのが安部の文化です。赤ちゃんを優しく抱っこしてくれたりする姿も、なんだかとても嬉しかったです」
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