35人ものメンバーが所属し、その多くが自身と同じ40歳代。「普段の活動も和気あいあい。パワーも活気もあります」と話す表情からはメンバー愛が伝わる。
妙法寺(名瀬町)でのチャリティーほおずき市や献血活動といった地域への奉仕のほか、事件や事故の「被害者支援センター」へのサポートなどを行う。「利潤追求でない目標をみんなと追いかけるのがやりがいです」
5年前に友人の誘いで入会。業種を超えた交流が自身を磨き、行くべき道のヒントも与えてくれるという。「日々の奉仕活動をより良くするためにも、メンバーの心の拠り所と言える団体になれたら」
最近は新型コロナ流行を受け、月に2度あった例会を1度にした。「自分の身や家族を守った上で、長期に渡り活動をしていきたい」と意気込みを語る。「地域にどんな影響を与えられるかを模索している。町の中でクラブのマークを見かけたら、私たちの努力を感じてもらえたら嬉しい」と笑みを浮かべる。
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