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「歯周病治療でウイルス対策を」 佐々木歯科医院の提案
新型コロナウイルスの感染が続いている。戸塚駅東口そばにある『佐々木歯科医院』の佐々木院長は、「最近の研究報告で歯周病などの口腔疾患がウイルス感染症に影響があることがわかってきています」と話す。
肺炎などの慢性呼吸器疾患や糖尿病などの基礎疾患がある人は重症化するリスクが高いとされているが、佐々木院長によると、どの疾患も歯周病や口腔細菌との関連性が指摘されているという。特に高齢者の死因として高い数値を示す誤嚥性肺炎は、歯周病患者が多いと報告されている。また、世界中で多数の死亡者を出した1918年のスペイン風邪でも何らかの口腔疾患保有者は、疾患のない人と比べると死亡率が数倍高かったという。「口腔内を清潔に保つということは、多様なウイルスから身体を守れる可能性が高い」と語る。
同院では、歯周病を防ぐため、専用器具を使って歯垢を徹底的に除去する歯のクリーニングを行う。「定期的な検診を」と佐々木院長。
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