吉田矢部地区連合会が11月14日、東戸塚小学校の校庭で花火大会を行った。実行委員長の坂間庄二副会長は「この花火で子どもたちが少しでも楽しんで、思い出になってくれたら」と話す。
毎年11月に行われる同校のまつりに合わせて、4年前から実施してきた花火大会。年々参加人数が増え、「地域のイベント」の一つとして親しまれている。今回コロナ禍を受け、小学校のまつりは中止に。花火も無観客での実施となったが、アピタ戸塚店の好意で同校6年生の一部が観覧できるスペースを用意。坂間副会長は「地域のために、子どもたちのために、コロナの収束を願う花火」と思いを込めた。
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