意見広告・議会報告
国政報告 国民の生命と財産を守るために 内閣官房副長官 衆議院議員 さかい学
昨年を振り返ってみると、新型コロナウイルス感染症に翻弄された一年でした。
昨年九月の菅義偉政権発足に伴い、内閣官房副長官に任命された私は、「新型コロナウイルス対策政府・与野党連絡協議会」の政府代表として、「新型インフルエンザ等対策特別措置法」の与野党の議論に参加し、法改正に関わっています。
危機対応も職務の一つとなり、東京に常駐しているため、選挙に初挑戦して以来ずっと続けてきた朝の駅頭活動もリモートで行っています。
そして閣議や主だった閣僚会議、各国首脳と総理の外交の場に陪席し、政党や衆議院との調整役を担い、各種の集まりで総理・官房長官の代理出席などを務めるなかで、少しでも日本国のためにお役に立てるよう全力であたっています。
今年はワクチンの活用などをはじめ、何とかコロナ禍に見通しをつけ、経済の回復を目指していきます。そのためにも第三次補正に基づく経済対策では、日本の医療を支えている方々や施設への支援を大きな柱の一番に置いています。また令和三年度の当初予算と合わせ、観光・飲食業への支援や災害対策などにも対応します。大変な局面ですが、皆さまとともに何としてもコロナ禍を乗り切ってまいります。
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