秋葉三叉路交差点にあるデイリーヤマザキ戸塚秋葉町店(秋葉町284)でこのほど、近隣や市内の農園で作られた野菜の販売が始まった。
野菜を届けているのは、横浜野菜の対面販売や農産加工食品卸をしている(株)大喜コーポレーション(同町)代表の仲里一郎さん。同店の店長が5月下旬、店舗リニューアルの一環で地元の野菜を扱いたいと、仲里さんに相談を持ちかけて実現した。秋葉町に住む仲里さんは「この辺りはあまりお店がなく買物に困っている人が多い」と感じており、町内の消防団で共に活動する吉田雅信さんが営む「吉田てづくり農園」(泉区)の野菜を中心に、都筑区など市内各所から野菜を仕入れている。
現在店頭に並ぶのは、小松菜やほうれん草などの葉物や枝豆、とうもろこし、玉ねぎ、じゃがいもなど多彩。また、店内には横浜市内で生産される醤油や納豆、ごま油などを扱うコーナーも設けられた。店長は「駅から遠くバス便しかない場所なので、地域の方に大変喜ばれている」と話す。
野菜販売は午前8時から閉店の午前0時まで。木・金曜は野菜市として販売を強化する。問い合わせは同店【電話】045・811・5522へ。
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