暑さも増し、ブルーベリーが旬を迎えている。
横浜市の環境創造局農業振興課が発行するマップによると、ブルーベリー狩りができる区内農園として、川戸農園(東俣野町)と門倉農園(名瀬町)を紹介している。そのほか、市内では合計8つの農園でブルーベリーの収穫体験が可能。詳細は「横浜市 ブルーベリー」で検索を。
6月からブルーベリー狩りが始まっている川戸農園(東俣野町838の2)では、8月初旬まで楽しめるという。同園の川戸直樹さんは「梅雨明けするこれからの時期はさらに糖度が増した実を楽しむことができるはず」と期待を込めた。
また、同園では出来上がったブルーベリーを加工し、ジェラートにして8月末まで販売を予定している。(問)【電話】090・5338・3150
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