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汲沢7丁目周辺の新生自治会(大川隆弘会長)が、自治会館前にある公園の整備を進めている。
昨年から始めたもので、今年3月からクローバーの種を段階的にまき、3年後に一面を緑で埋め尽くすのが最終的な目標だ。大川会長は「長期的なプロジェクト。子どもたちを喜ばせながら、整備でごみを捨てづらい環境にもできれば」と話す。
公園は1011平方メートルの敷地を持つ「新生会第二子供の遊び場」。約40年前に設置され、同自治会が区から委託を受けて維持管理業務を行ってきた。
遊具使用禁止が契機
今回の整備は、昨年5月に滑り台の使用が区から禁止されたことがきっかけ。「委託業務を受けているにも関わらず、はずかしい」と、すぐさま自治会主導で整備することに決め、使用禁止となった要因でもある露出していた遊具の基礎部分などに土を7トン盛り込んだ。結果遊具はすぐに使用可能になったが、ベンチの修繕や遊具下へのマット設置、雑草除去などの作業を続けてきた。
また、土埃が舞うのを防ぐために3月からは敷地を4分割して種まきを実施。毎日利用しているという4歳の双子を持つ母親は、「前はデコボコしていたからだいぶ良くなった。完成が楽しみ」と話している。
大川会長は「以前は芝生があったが、維持管理が難しく荒れてしまった」とし、「今回は維持管理が簡単なクローバー。完成した後はだいぶ楽になるはず。将来的にクローバーが一面に広がり、子どもたちが遊ぶ光景が見られれば」。
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