意見広告・議会報告
県政レポート ウクライナ人道支援と県予算 県議会議員・松田よしあき
2月24日に始まったロシアによるウクライナへの侵略により、女性や子供を含む一般市民に多数の死傷者が出ています。
武力行使によって独立国家の主権を侵害し核兵器を示唆するなど断じて許すことなど出来ません。ウクライナのオデッサ州と本県は1986年以来友好協定を継続しており、今般極めて深刻な状況にあることを案じています。神奈川県としてウクライナの人々の為の人道支援をより一層進めて参ります。
本県には現在190名のウクライナの方がお住まいです。ウクライナ避難民支援相談窓口の設置や支援等の対策会議を設けて県営住宅に避難民の受け入れを行っています。そのほか県庁内に募金箱の設置、街頭募金も行います。また県議会も「ロシアによるウクライナへの侵略に断固抗議する決議」を総員賛成で可決、私も担当常任委員として人道的な支援について様々な提案をしています。神奈川県民の総意として早期の平和的解決が図られるよう心から願っています。
防災事業、重点整備へ
さて一方、22年度予算案の審議を行う定例会(議会)が終わりました。一般、特別、企業会計総額4兆6185億円、5年連続で過去最大額を更新しています。コロナ禍から県民の命と暮らしを守り、新しい日常生活作る予算と知事は提示しました。厳しく見積もった去年の税収が上振れして財源不足をカバーして県債の発行を4割減に抑制。臨時財政対策債の額も大幅に減少しました。歳出ではコロナ対策を重点編成として医療提供体制を維持する為の宿泊施設の運営費や中小企業支援など経済の復活にも充てられています。
私が具体的に主張してきた課題の一つである風水害や急傾斜対策など、生活環境を守る防災事業も向こう7年間で重点整備されることとなりました。来年は地方選改選の年。知事も任期中最後の本格的な予算編成になりました。私もこれまでの知識と経験を活かした県民目線の政策提言を心掛けて参ります。
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