大規模な再開発計画が進む相鉄いずみ野線・ゆめが丘駅前。駅周辺に計画中の大規模集客施設の開業予定が2024年春であることが相鉄ホールディングス(株)(相鉄HD)が発表した22年度から3年間の中期経営計画の中で明らかにされた。
施設は地上3階建て、延床面積は約11万8千平方メートル。同グループの(株)相鉄アーバンクリエイツと(株)相鉄ビルマネジメントが開発事業者となり、約170店舗の入居を予定するほか、屋上遊具公園やシネマコンプレックス(複合映画館)などが計画されている。
また、中期経営計画の中には2026年度までに、ゆめが丘地区に総戸数約400戸の分譲マンション開発予定があることも記されている。
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