意見広告・議会報告
意見広告 「いのちのための政策」を強力に推進 前内閣官房副長官・衆議院議員 さかい学/内閣府大臣補佐官・参議院議員 三原じゅん子
人口減少問題に注力
さかい 三原じゅん子参議院議員は、特に医療・福祉の分野で、今夏の任期満了まで2期12年の間、活躍されてきましたね。今はどのようなことに取り組んでいるのですか。
三原 人口減少の問題に力を入れています。これから毎年64万人もの人口が減少していく現状を放置していては、経済や社会構造が成り立ちません。そして、我が国の安全保障を担われている自衛隊や警察などのマンパワーも減少していくことを意味します。
さかい 具体的にはどのような政策になりますか。
三原 現在はこども政策担当の野田聖子内閣府特命担当大臣の大臣補佐官として、こども家庭庁の設立に取り組んでいます。厚労省・文科省・内閣府の縦割りを打破し、真にこどものためになる役所を創っていきます。また、不妊治療や不妊予防の政策にも取り組んでいます。
不妊治療の保険適用を実現
さかい 不妊治療の保険適用は菅義偉内閣の大きな成果だと評価いただく声も近頃よく耳にします。最近もレディースクリニックに勤める方から、(保険適用の開始された)4月以降に目に見えて来院者が増えたとの声を聞きました。当時の厚労副大臣は、三原じゅん子参議院議員でしたね。
三原 菅総理から厚労副大臣に任命していただき、真っ先に取り組んだのが不妊治療の保険適用でした。14人に1人が体外受精によって誕生したと言われる我が国ですが、これまでは治療費が高額で大変な負担でした。保険の適用対象になったことで3割負担のみで済むことには歓迎の声が多く寄せられました。
さかい 不妊治療の保険適用以外にも、小児・AYA世代がん患者の妊孕性(にんようせい)温存療法の研究促進、不妊予防支援パッケージ策定など、多様な取り組みを進めているようですね。
三原 いま現在、不妊に悩んでいらっしゃる方に対しての保険適用だけに終始することなく、これから不妊になるリスクを抱える方への予防支援、先進医療の更なる研究を進めることで未来の世代への責任も果たすことが大切だと思っています。
政策の隙間に埋もれる声を聴く
さかい 私も内閣官房副長官時代に、不妊治療の保険適用ではカバーしきれない不育症患者さんの声を受けて、不育症検査の費用助成事業を全国で始めることを実現出来ました。こういう、ともすれば政策のすき間に埋もれてしまう方々の声もしっかり聴いて、そして実際に政策として形にすることが出来るのが責任政党、自民党の本領だと思っています。
三原 街角や駅前に立って国民の皆様のお声を聞く機会が、最近は特に多いです。その際に伺ったお声を、しっかり政策として実現していくために、今後も邁進します。
さかい 最後に市民の方へのメッセージはありますか。
三原 私は自分の闘病経験から、がん患者にとって優しい国にしたいという思いで政治を志しました。この2期12年間、医療や福祉の政策、女性の健康に関する政策には、誰よりも取り組んできたという自負があります。人口減少問題は、安全保障にも直結する国家的危機です。「いのちのための政策」をこれからも強力に推進して参りたいと思いますので、皆様のご指導ご鞭撻を引き続きよろしくお願い申し上げます。
さかい 本日はありがとうございました。三原じゅん子さんの挑戦を、私も地元神奈川五区から応援しています。
■企画・製作 さかい学事務所
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