区内を本拠地とする女子ラグビーチーム「YOKOHAMA TKM」が8月23日、山中竹春横浜市長を表敬訪問し、7人制シリーズの終了と結果報告をした。
同チームは今年4月、7人制の国内最高峰大会「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2022」の熊谷大会で初優勝。その後同シリーズの3大会をそれぞれ好成績で終え、12チーム中総合3位の結果を残した。
表敬訪問では横川秀男代表が「皆様のおかげ」と感謝を示しながら「これからも上を目指したい」と語った。山中市長は「素晴らしい成績で、地元のチームとして大変うれしく思う」とねぎらい、「横浜からラグビーを盛り上げ、19年W杯のレガシーを作っていければ」と語った。松永美穂主将は「大会で初めて結果を残せ、安心した」、今年度加入した内海春菜子選手は「今後女子ラグビーの認知を高めていきたい」、角川穂乃花選手は「本当に楽しかった。次に控える15人制の大会で優勝できるようにがんばりたい」と語った。
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