お口の健康塾 3rd Vol.7 様々な認知症の歯科治療
前々回に続いて、認知症の種類に合わせた治療や対応についてお話していきます。
【2】レビー小体型認知症
幻視、幻聴などの幻覚を見る、妄想がある場合は治療内容を選ぶこともあります。パーキンソン症状を伴うこともあるので歯を削る治療はケースバイケースです。進行してくると入れ歯は困難な印象です。日によって状態が変わる方も多く、「出来るときに出来ることを」を基本とします。
【3】血管性認知症、前頭側頭型認知症
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