舞岡公園にある小谷戸の里の古民家で5月8日(月)まで、地域住民から寄贈された五月人形が飾られている。
総数は25体。すべてが地域住民からの寄贈品で、古いものだと昭和初期の人形もあるという。そのほか実際のシカの角を模したタイプの80cmほどのサイズの角を持つ兜もあるなど、見ごたえある内容になっている。
小谷戸の里広場と古民家前庭の2カ所で鯉のぼりが掲示中。同じく5月8日まで春風に泳ぐ風物詩が楽しめそうだ。
横浜の原風景「谷戸」がそのまま生かされている舞岡公園。その姿を残そうと、運営法人は市民参画で保全活動や小谷戸の里管理を担ってきた。古民家は昨年11月から今年3月まで葺き替え工事が行われており、立ち入りできなかったため、久々に土間に入り、間近に鑑賞することができる。(問)小谷戸の里(事務所)【電話】045・824・0107(休館日は毎月第1・3月曜)
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