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汲沢町 横浜セイビ 女性社員の活躍が成長の証(あかし)
ビルのメンテナンス、資材販売、大型商業施設や病院などの清掃・消毒、家事代行サービス「コピエ」を手掛ける、(株)横浜セイビ(川口大治代表取締役社長)。”女性社員の活躍は企業の成長に欠くことのできないもの”と位置付け、その仕組みづくりに注力を続けている。その真意に迫った。
定期的に座談会
同社では、2カ月に一度「女性社員の座談会」を実施。各自が担当する業務のやりがいや課題を語りあいながら、互いを高め合っている。座談会を一つの契機として、社員に仕事へのモチベーションアップを図ってもらい、結果的に顧客へのサービス向上に結びつけたい思いがある。
前回汲沢町の本社に集まったのは5人。原田課長代理(市川の大型商業施設の清掃業務現場責任者)、白石係長(ビルメンテナンス総合職)、村田さん(横須賀の総合病院の清掃業務現場責任者)、風能さん(環境用品の受発注業務、伝票処理)、涌井さん(家事代行サービスのコピエのコンシェルジュ)が参加した。仕事への楽しさや難しいと感じる点は多少の違いはあったものの、共通するキーワードが上がってきた。それが「ありがとう」「いてくれて助かった」というもの。
担当する業務が異なるため接する対象者は異なるが、顧客・社員間で「感謝の言葉」がやり取りされたとき、「自分は代替えのきかない存在」との認識が深まる。それが”単に賃金を得るための仕事”から、”他者に喜ばれる仕事”に次元が高まっていることがうかがえる。
けん引役を期待
同社は現時点では、取締役・管理責任者は男性が担っているが、これからは女性社員が重要な役職に就き、けん引していく方針を示している。
川口社長は「女性が活躍する企業は不祥事が少なく、成長軌道に乗っているとのデータもあります」とし、「より一層女性の目線が大切で、思いやりや優しさで温かな職場づくりができればと考えています。元気・活気・風通しの良さで、選ばれる会社づくりを進めて行きます」と笑顔で話している。
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