お口の健康塾 5th Vol.4 口腔乾燥の対応と受診
今日は口腔乾燥の対応と受診についてです。
前回は口腔乾燥の原因についてお話をしました。お口の渇きが気になった場合はどうすればよいでしょう。
【乾燥でご飯が食べにくい、喋りにくい場合】
普段から舌が動きやすい環境を作ることが大切です。頬をマッサージして唾液を促したり、食前の歯みがきや口腔ケア、保湿ジェルの使用をお勧めします。刺激をすることで唾液が出て、消化だけでなく、喋ること噛むことを助けてくれます。
【食べ物の味が異なる、口の中が痛い場合】
味覚障害や粘膜炎の原因を見つけることが必要です。専門的な検査が必要か歯科医師に相談してみましょう。歯科医師にも得意・不得意はありますので、場合によっては複数の歯科医院を受診することも良いと思います。
原宿わたなべ歯科診療所
戸塚区原宿3-8-6二八五番館1階
045-443-5519
https://hwdc2015.com/
〈神奈川県後期高齢者広域医療連合からお知らせ〉【75歳以上の方が対象】いざ、健康診査へ!今こそ自分の身体を見つめなおす時 |
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10月24日