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ベイサイドブルーに乗って恐竜展へ 残りわずかの夏休みを家族で楽しく
連節バス｢ベイサイドブルー｣（上）、巨大な標本が並ぶ｢巨大恐竜展２０２４｣
みなとみらいのパシフィコ横浜で９月13日まで開催中の「巨大恐竜展２０２４」。全長37ｍの「パタゴティタン・マヨルム」の全身復元骨格標本をはじめ、大小さまざまな標本が約１００点、所狭しと並び来場者を圧倒する。中には福井県で発掘された「フクイティタン」の複製標本も。この他にも、恐竜ロボットや体験型コンテンツなども展示され、恐竜の迫力や奥深さに触れながら、楽しく知識を深めることができる。
会場までの移動は、連節バス「ベイサイドブルー」が便利。横浜駅東口バスターミナルから約14分、「パシフィコ横浜」停留所で降りれば恐竜展会場は目の前だ。
「パシフィコ横浜」停留所から一区間の「カップヌードルパーク・ハンマーヘッド入口」停留所下車すぐには、昼食などにおすすめの横浜ハンマーヘッドがある。テラス席があるレストランでは海を眺めながら食事ができ、非日常なひと時を味わえる。
１日乗車券でお得に
１日乗車券「みなとぶらりチケット」（小児３５０円〜、大人７００円〜）を購入すれば、ベイサイドブルーが乗り放題に。さらに、チケットの特典で、横浜ハンマーヘッドなどで食事の割引やプレゼントも受けることができる。
ベイサイドブルーなら、山下エリアや横浜中華街、横浜赤レンガ倉庫、横浜マリンタワーといった有名スポットにも気軽にアクセスできる。夏休みも残りわずか。家族との思い出を、地元・横浜で残してみては。
（問）横浜市コールセンター【電話】０４５・６６４・２５２５
｢ベイサイドブルー｣や乗車券などの詳細は上記から
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