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泉区の魅力をとどけよう!【2】中田地区 #住むなら泉区 人と人とをつなぐ居場所 宮ノ前テラス/踊場地域ケアプラザ
泉区の魅力を地元の人に尋ねると、「人のやさしさ」との声が多く聞かれる。泉区には、人々が集うさまざまな居場所が運営されている。中田地区で開所7年目を迎えているのが、「宮ノ前テラス」だ。
世代を問わずに
NPO法人宮ノマエストロ(高橋裕子代表理事)が運営する同所は、中田町宮ノ前公園に隣接。当初から1食300円で食事を提供している地域食堂と、高齢者向けの介護予防メニューを展開してきた。
介護予防といっても同所が提唱するのは「エンジョイエイジング」。「アンチエイジングは『抗う』ものだけど、もっと今を楽しもうというコンセプト」と代表理事の高橋さん。「回想法」では懐かしい昭和の黒電話などを題材に、参加者が思い思いに話をして盛り上がることも。
4〜5人のボランティアでスタートした活動は6年のうちに40人ほどに。現在はひとり親世帯や生活困窮者の支援にも取り組んでおり、学習支援の「みやまえ塾」は大学生も運営を担う。
地元野菜を使ったコミュニティカフェのランチも人気で、「子どもや高齢者だけでなく、どんな世代の人にとっても一息つく場になれたら」。子育て中のママたちにとっても、憩いの時を過ごせる居心地の良い居場所になっているという。
地元への愛着を
もうひとつ、中田地区で住民の地域活動の拠点となっているのが、踊場地域ケアプラザ。同所で乳幼児親子の居場所を続けているのが「中田子育てサロン」(石井マサ子代表)だ。今でこそ、区内でも各地区で同様の取り組みがあるが、20年前は先駆けだった。
「乳幼児やお母さんたちに楽しんでもらえるよう、工夫の日々」と笑顔で振り返る。近年は立場地区にも活動を広げ、「安心して子育てできるまちであることは、大きな魅力になるはず」と今も力を注ぐ。
また同所では新たな試みとして、ヨガも人気を集めている。これまで施設を利用したことのない人も多く参加しており、駅上という立地もあって会社帰りに利用する人もいるという。
ケアプラザのコーディネーター・嶋宏之さんは「いま目指すのは、地域の中で誰もが楽しめる場になること。それが地元の愛着を生み、そういったものがいずれは地域の力にもなるはず」と思いを語った。
泉区役所PR(②中田地区)
横浜市泉区
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