東俣野特別支援学校の高等部生徒と、東俣野小学校の個別支援学級の児童が協力して先ごろ、公園花壇の植え替え作業を行った。
参加した生徒・児童約20人は、東俣野中央公園に集合。「これはどこに置く?」「一緒にやろうよ」など声を掛け合いながら、パンジーやビオラなどのポットを花壇に植えた。
コロナ禍経て交流活性化
両校の校舎は扉一枚でつながる一体型で日常的に交流があったが、コロナ禍で停止していた。今年は交流の再開を目指して多様な企画が行われ、その一環として花の植え替え作業も実施された。
特別支援教育コーディネーター・藤木美帆さんは両者の交流について「お互いを知って今の活動をより良くしよう、というのがテーマ」と話した。小学校の内田美穂教諭は「さまざまな交流を通して他者理解につながれば」と思いを込めた。
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