泉区と戸塚区で新年を祝うイベントが1月6日、7日にそれぞれ開催され、各区の関係者らが集った。
泉区
「泉区新年祝賀会」はJA横浜みなみ総合センターで開催。実行委員長を務めた馬場勝己さんは「来年は泉区制40周年、再来年はいずみ歌舞伎が30回目を迎える。お祝い事に向け、泉区を発展させたい」と話した。
また山口賢区長は冒頭あいさつで「区民の皆様と一緒に、新しい『泉区らしさ』をつくり上げたい」という思いを込め、今年の一字を「創」と発表した。
泉区役所の1階区民ホールでは現在、「創」の文字が書かれた大凧が飾られている。
戸塚区
「戸塚区賀詞交換会」は戸塚スポーツセンターで行われた。実行委員長の菊池賢児さんは不登校児童・生徒の支援体制や、区地域福祉保健計画(とつかハートプラン)など、今後の地域づくりに触れ「地域ぐるみで協力しながら取り組んでいきたい」と話した。
この日は戸塚区区民栄誉賞も発表。今年はサッカー日本代表主将・遠藤航選手に決定した。遠藤選手からは「戸塚区出身の選手として、明るいニュースを届けられるように頑張る」とメッセージが寄せられた。
さらに、奨励賞には東京バレエ団のバレエダンサー・榊優美枝さん、特別賞にはスカッシュの普及・振興に貢献してきた坂本聖二さんがそれぞれ選出され、表彰状と盛大な拍手が贈られた。
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