高く上がった凧を見上げる児童ら
中田小学校５年４組の児童たちが１月24日、深谷通信所跡地の広場で相模凧の凧揚げ体験を行った。同クラスは今年度、泉区の伝統文化のひとつである相模凧について学習。担任の大野道則教諭は「泉区に４００年続く文化。子どもたちも知るにつれ関心を深めたよう」と話す。
相模凧いずみ保存会の協力を得ながら、手作りの凧を完成させ、この日の凧揚げ体験では子どもたちの凧もあっという間に上空に。「すごい！うれしい！」と夢中になって空を見つめていた。
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お詫びと訂正2月20日 |
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