柏尾川沿いに植えられた桜並木の風景を楽しむ「桜まつり」の60回目が4月2日、柏尾川の河川敷で行われた。
恒例の花見おどりは、戸塚区舞踊協会と泉区舞踊協会の会員ら約120人が舞い、戸塚駅東口・西口のぺデストリアンデッキを出発したのち、河川敷で合流した。ステージのある河川敷では、相州泉美野太鼓が式典の前座を務め、アンコールとなるほどの盛り上がりとなった。
式典の乾杯は、戸塚文化協会の展示会が近いこともあり、会長の西川久生さんが行った。また区長や区内各地の連合町内会長、ゆかりのある政治家らも参加し、開催を祝う言葉を送った。
同イベント事務局があるオセアン大洋ホールディングス株式会社・代表取締役の黒田憲一さんは「今まで長い間続けてきたが今回で60回を迎え、人間なら還暦にあたる。これからの5年、10年も楽しみ」と話した。
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