戸塚の夏の風物詩である八坂神社の祭礼が、7月14日に行われた。当日は近隣住民をはじめ、多くの人で賑わった。
恒例行事の「お札まき」では、女性の着物をまとい白塗りの化粧を施した約10人ほどの男性たちが、五穀豊穣や無病息災の祈願を込めた歌を歌いながら踊りを披露。その後、一行は町内を巡回し、ご利益があるといわれる札をまいた。参加者はこぞって取りに行き、大いに盛り上がりを見せた。
踊り手である藤谷昌宏さんは「今年はお札の色が増え、参加者も多かった。来年も天気に恵まれれば」と振り返った。
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