写真を通じた”まちづくり”を推進しているフォト夢とつか(村瀬好彦代表)が1月22日、区民文化センターさくらプラザギャラリーで同グループが主催する「みんなの写真展」の表彰式を行った。今年10周年を迎えた同展には900人以上が来場し、戸塚に縁あるアマチュア写真家たちの作品を楽しんだ。
写真に合わせて川柳を詠んだフォト川柳部門では受賞者12人のうち半数以上が女性、また写真部門の受賞者も同様で最優秀賞には柏尾川の風景を切り取った下倉田在住の山本さいさんが輝いた。
村瀬代表は「女性は感じたままを表現することに長けており、作品が雄弁で写真力が高い」と女性の飛躍に目を見張ったと挨拶した。また来年の開催への参加を促した。
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