横浜医療センター附属横浜看護学校(原宿/鈴木宏昌学校長)で10月1日、学生が看護の道へ進む決意を宣誓する戴帽式が行われた。今年で第59回目を迎える式典には1年生男性14人、女性64人が参加し、保護者には中継も行われた。生徒はナイチンゲールの聖火を継承し、誓いの言葉を宣言。男性にはエンブレム、女性にはキャップが授与された。
同センターの藤澤千栄美看護部長は、今後、院内で病院実習に臨む1年生に向け「看護師は今後も必要とされる職業。一生学び続けなくてはならない。今日の日を忘れず頑張って下さい」とエールを送った。
ロビーで癒し企画
同センターでは同日、待合ロビーの壁面時計のプロジェクションマッピング映像を更新した。来院者に少しでも癒しをと、横浜市立大と東京藝術大との協同企画第2弾として、5分毎に演出が出現する。
|
<PR>
戸塚区・泉区版のローカルニュース最新6件
貧困・飢餓撲滅へ 日本の若者たちがチーム設立11月23日 |
|
|
|
|
|