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有名子育て雑誌監修の小川院長 「お産」までの頑張りを応援 「不妊治療後にこそ引き締めて」
横浜市では不妊治療支援の一つとして助成金や所得制限撤廃などに取り組んでいるが、舞岡町の産婦人科・小川クリニックの小川博康院長は「妊娠してからこそ気を引き締めてほしい」と呼びかける。「不妊治療を頑張り、念願の妊娠で満足してしまう人が多いのですが、その後の40週の頑張りがあって、はじめて健全なお産を迎えることができるんです」
有名子育て雑誌の監修など、メディアにも日々登場する小川院長。戸塚に戻ってから20年以上、年間800件以上の分娩に携わってきた。同院では16人の助産師・看護師が所属し、無痛分娩や緊急帝王切開にも対応。患者個別送迎便などにも積極的だ。「妊娠は一人ひとり違うもの。個人の個性に合わせて食事や生活の仕方などをアドバイスし、お母さんと赤ちゃんを守るために全力を挙げています」と小川院長。
子宮頸がんワクチンについて
厚労省と学会では若い世代への啓発として「子宮頸がんワクチン」の重要性を説く。小川院長は「厚労省では昨年11月に専門家が評価し、今年4月から個別接種を勧奨しています。小6から高1までが対象です。大切なお子さんの子宮を守るためにも、考えてみてはいかがでしょう」と話す。
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