戸塚区総合庁舎3階で10月29日(土)と30日(日)、講演や資料展示などを通じて戸塚の歴史を楽しむ「2022とつか宿場まつり」が開催される。29日は午後1時から5時、30日は午前9時30分から午後4時。入場無料。
とつか宿場まつり実行委員会主催。今年も新型コロナ感染拡大防止のため、展示中心での開催となる。目玉は30日の講演会だ。午前11時からは戸塚見知楽会による「いざ鎌倉 鉢木物語」、午後2時からは戸塚歴史の会による「大わらじとかまくら道(浦賀道)」。
そのほか戸塚宿開設の功労者「澤邊家」に伝わる資料の初公開も見どころの一つ。旧東海道の戸塚を描いた浮世絵の実物展示や鎌倉ゆかりのテーマ、初出展パネルなど盛りだくさんの内容だ。
25日から先行展示
まつりに先立ち、25日(火)から区民広間で巨大地図とパネル展示も実施。話題の大河・戸塚ゆかりの人物・史跡紹介も。
そのほか、同時開催としてNHK横浜放送局主催の「NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』パネル展」も25日から実施。いずれも30日まで。
(問)実行委員会【電話】080・5970・7589
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