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ベテラン・若手の交流促す SDGs社員の育成めざす (株)信友建設
神奈川県認定の「かながわSDGsパートナー」にも選出されている、地域密着企業・(株)信友建設。創業45年。民間住宅建設工事、公共インフラ整備を主に扱う土木工事を中心に数多くの施工を行ってきた。
同社では、SDGsの理念の一つ「働きがいのある職場」作りにも注力している。
ベテラン社員が持つ高い技術力を若手社員に継承--。実現のため、ベテラン・若手社員双方への研修の充実化、新人の仕事理解度チェック、資格取得費用の助成など、”適切な成長を促す仕組み”の構築を進める。大きな役割を果たしているのが、女性社員。陽だまりのような温かさで、両者の円滑な意思疎通の促進を図っている。
なぜ、こうした取組に着手するのか?福嶋隆太郎代表取締役は「地域、お客様から必要とされなければ会社は存続できません。そのための基礎の基礎は社員。高いスキルを持った長期勤続者が数多く在籍し、存分に力を発揮してもらうことこそ、企業の価値です」と明快だ。
女性・シニア社員が数多く活躍する多様な働き方が実践されている。地域貢献も大切にしており、本社(鳥が丘)社屋周辺の落ち葉やごみ拾いも社員が自らの意志で定期的に取り組む。
「SDGsの理念は当社が以前から大切にしてきたもの。今後も追及していきます」と語る。
〈神奈川県後期高齢者広域医療連合からお知らせ〉【75歳以上の方が対象】いざ、健康診査へ!今こそ自分の身体を見つめなおす時 |
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10月24日