(公社)神奈川県看護協会が主催する「かながわ看護フェスティバル」の企画「一日看護体験」が7月24日に横浜医療センターで開かれた。参加したのは看護職に関心をもつ地域の高校生たち。現役の看護師による指導のもと、白衣の試着や小児オムツ交換の体験などを行い学びを深めた。この取り組みについて同病院担当者は「看護に関心を持ってほしい。過去の参加者には併設の看護学校に進学した人もいる」と話している。
同イベントは市内の病院で毎年5月から8月にかけて行われている。ほかに国際親善総合病院(泉区)、イムス横浜東戸塚総合リハビリテーション病院(戸塚区)、医療生協かながわ生活協同組合戸塚病院(戸塚区)、戸塚共立第1、第2病院(共に戸塚区)などで行われる予定だ。
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