アンバサダーに就任した遠藤選手（戸塚区役所提供）
戸塚区出身でサッカー日本代表主将の遠藤航さんがこのほど、「柏尾川桜並木応援アンバサダー」に就任した。
戸塚区のシンボルの一つとして長年親しまれている柏尾川の桜並木。近年は桜の老齢化や病害によって倒木・枝折れが懸念されており、区も景観を維持するために桜並木の保全・再生に向けた取り組みを進めている。そんな中で今回遠藤選手に打診し、アンバサダー就任が実現した。
遠藤選手は「柏尾川の桜並木は練習帰りにチームメイトと一緒に帰った思い出の場所。未来につないでいけるよう、応援しています」とコメントしている。遠藤選手は今後、桜並木保全・再生の取り組みの周知や戸塚区のイメージアップに取り組んでいくという。
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