意見広告・議会報告
皆様の声をカタチに! 市政報告 地域防災・防犯対策強化を要望! 横浜市会議員 中島みつのり
来年度へ 山中市長に
来年度予算へ向けて公明党横浜市会議員団は10月22日、山中市長に対して令和7年度横浜市予算要望書を手交しました。
最重点要望126件、重点要望162件 各区重点要望85件の計373件にわたる要望事項をまとめています。
本年の元日に発生した能登半島地震や8月の南海トラフ地震臨時情報、9月の能登半島豪雨、災害級の酷暑と、今まで以上に防災・減災対策に力を入れなければなりません。最重点要望では、防災・減災・危機管理として、横浜強靭化地域計画に反映させるべく、13項目の要望を提出しています。
凶悪犯罪への対策
また、凶悪犯罪の手が横浜市にも及んでいる昨今、地域防犯への意識が高まっている中で、「防犯灯の設置拡大」と「地域防犯カメラの設置補助」の充実について山中市長に緊急要望しました。市長からはすでに、市内の自治会町内会から要望のある防犯灯設置(設置基準を満たしているもの)については、予算を拡大し今年度中に設置完了する旨の発信がありました。
その後、町内会から申請のあった要望に加えて、明かりがないなどの条件が合った全てを認め、防犯灯160基設置予定を260基(昨年度318基の申請のうち186基)まで設置が実現。防犯カメラに関しても来年度以降、拡充する意向を示しました。
昨年東俣野町で発生した殺人事件後には、国土交通省が歩道橋に太陽光発電式LED防犯灯を設置しました。横浜市の施策としても今後、現状では設置できない場所等についても対応を議会で取り上げ推進しています。
市民の命と財産を守るため、安全安心に向けて全力で防犯対策に取り組んでまいります。
〈神奈川県後期高齢者医療広域連合からお知らせ〉【75歳以上の方が対象】いざ、健康診査へ!今こそ自分の身体を見つめなおす時 |
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>