宅建協会が寄席 収益の一部を寄付
(社)神奈川県宅地建物取引業協会(和氣猛仁会長)と同協会横浜市内6支部による「宅建チャリティー寄席」が10月30日、関内ホールで行われ、約1000人の観客が訪れた。
歯切れがよく明るい芸風で爆笑旋風を巻き起こす舞台が特長の三遊亭圓歌(えんか)や三遊亭粋歌(すいか)、大瀬ゆめじ・うたじの落語や漫才に、会場からは笑いと拍手があふれた。
同協会が取り組む環境美化・緑化キャンペーン「グリーン&クリーンアクション」の一環で、県と横浜南部、中央、東部、西部、北、鶴見の6支部が協会のPRを兼ね、合同開催した。
会場には同協会と横浜市水道局による水源エコプロジェクト「W-eco・p協定」などを紹介するパネルが展示された。
収益金の一部は、よこはま協働の森基金に寄付され、募金は東日本大震災の義援金として送られた。
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