意見広告・議会報告
活動報告 いのち輝く県政を推進 神奈川県議会議員 松崎淳
5月から民主党県議団のエンジンである政務調査会の会長に就任。また、県財政や人事、総合計画を所管する総務政策常任委員会副委員長も務める松崎淳議員に話を聞いた。
―7月14日に第2回定例会が終わりました。
松崎―この県議会で、約125億円の補正予算を可決。急務となっている液状化などの地震対策、太陽光発電の推進などが主な内容です。第3回定例会は9月12日から100日間開催されます。松沢成文知事の時に成立した骨格予算を肉付けするため、必要な条例案を含め審議していきます。まず、地震・防災対策の充実および強化が第一。また、産科・小児科医療やがん対策など地域医療体制の確立も優先すべきだと考えます。黒岩祐治知事は「いのち輝くマグネット神奈川」という明確な旗を掲げ、選挙で県民の皆様の支持を得ました。黒岩知事を推薦した私たちも、液状化対策や救急医療の推進といったまさに”命”に関わる県政を強力に推進していきます。
7月25日から3日間かけて、民主党県議団政務調査会では、200を超す団体・市町村長から来年度予算に対するご要望のヒアリングを行いました。私自身、横浜・川崎・相模原・横須賀各市の他、大磯町や松田町など県西部の町長さんと直接お会いし、意見交換いたしました。これらをもとに今月23・24日に相模原市内で県議団の8つの部会メンバー20人が集まり、県議団としての来年度予算要望の取りまとめ合宿を行います。部会は県議会の8つの常任委員会に対応し設置されているもので、政調会はこの部会と緊密に連携をとって、例年2兆7000億円程度の予算や条例の審査はもちろん、政策条例提案や各種調査・提言を、一年を通じて進めていきます。
―伺っているとお盆休みもなさそうですね。
松崎―お祭り会場に伺えなくて、非常に残念な思いをしたこともあります。しかし、誰かが黙って支えていかなければ、回るものも回りません。これはどこの職場でも同じではないでしょうか? 私は初心を忘れず、夢をあきらめないで全身全霊を傾けて職務に精励いたします。
企画・制作/松崎淳事務所
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